販促品 倉俣史朗 Flower Vase #1 Pink オリジナル

先日再オープンした、倉俣が内装を設計した静岡のバー「CoMbLé」にも、こちらの商品と同じ時期にイシマルが製作したものが置かれています。
フラワーベースの中でも目立つのはマゼンタ（ヴァイオレット）やブルーですが、こちらのどこか儚さのあるピンクも倉俣が気に入っていた色と言われております。
シカゴにあるライトオークションではこちらの花瓶と同様の商品が約27で落札されています。

※商品画像並びに説明の一部または全ての無断転載を禁止します。

フラワーベース
その美しさから、ニューヨーク近代美術館(MoMA)に永久収蔵されているプロダクトでもあります。
現行品ではアルミの軸部分が取り外せる仕様になっていますが、こちらの商品はアクリルと一体化しており、取り外すことはできません。

倉俣を扱うギャラリースタッフの間でも人気が高く、この色を選ぶのはかなりの倉俣通ではないでしょうか。
倉俣作品は値上がりが著しく、こちらの商品も現行品があるとは言えオリジナルとしての価値は高く、今後も値上がりし続けると思われます。
この機会にぜひご検討ください。

倉又
花瓶

商品の情報

カテゴリー	ホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 彫刻・オブジェ
商品の状態	新品、未使用

経年変化によってアルミの軸とアクリル部分に剥離が見られますが、それがオリジナルの大きな特徴でもあります。
こちらのアルミ軸の色はピンクです。

昨年から今年にかけて、東京、富山、京都の美術館で倉俣史朗の大規模な展覧会が開催されていることもあり、一層注目を浴びることが予想されます。


史郎

倉俣史朗が1989年にデザインした、「Flower Vase # 1」のオリジナルです。
現在も株式会社日南が製作し、一部のギャラリーで販売されていますが、こちらは発表当初に株式会社イシマルが製作したものです。