白鳥のクリスタルリング キャロウェイゴルフ ROGUE ローグ ST MAX FAST アイアン N.S.PRO 850GH neo シャフト：N.S.PRO 850GH neo(6本:#6 #7 #8 #9 PW AW)

★★★★★

2024-06-04

この映画を見るのは４０年振りくらいか。中学時代に五木寛之の原作は読んでいたので、封切り時に日活の映画館で見ていたか、大学時代に池袋の文芸地下か、テレビの深夜映画か。それ以来ズーッとまた見たいと思っていた作品だが、なかなかＤＶＤ化されず、今回の「渡哲也俳優生活55周年記念」のラインナップに載った時には「おゝ」と思わず感嘆の声をあげ、いち早く予約した。それから３ヶ月発売日を心待ちにしていたものだ。しかし、40年以上も経つと殆ど覚えておらず、初見と変わらない印象だ。
この小説は続編も書かれて有名な一編と言って良い。テレビでも「海峡物語」、「艶歌・旅の終りに」としてドラマ化され、映画と同じく艶歌の竜こと高円寺竜三を演じた芦田伸介にとっては、「七人の刑事」と並ぶ当たり役となった。
黒沢明とロス・プリモス、美川憲一、青山ミチ等当時のクラウンレコードの歌手が実名でそのまま出る。水前寺清子は主要人物のひとりなので役名だが、このドラマは彼女を売り出すための映画でもある。内容は古い演歌対新進ポップスの売り上げ競争なのだが、当初演歌より売れたとされる団次郎の歌は、そのくねくねした歌い方とともに変である。現実では、絶対売れないよ。この曲ならば、水前寺の演歌の方が良い。
当時のプログラムピクチャーは大体90分前後なのだが、この作品は109分と２時間近くあり、アクションもなく文芸映画に近い扱いで力の入れようが分かるし、バックステージものとしても見ごたえがある。ただ、レコード会社自らが演歌を俗悪なものとして追放運動に加担するのは、原作通りとは言え、自ら首を絞めていることになるのではないかね。表現の自由の問題もある。もちろん、五木寛之は批判精神をもって、皮肉で書いているのだが。

• dce*****さん
• 33歳
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★★★★★

2024-06-01

母親にあげたら気に入って良く着てます。なかなか可愛いです

• fba*****さん
• 44歳
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★★★★★

2024-05-29

葛湯に梅干しを加えて飲むのに、使いやすい練り梅を探していました。
両方購入してみたところ、しょっぱい白梅の方が好みだったのでこちらを再度購入。
祖母が壺で漬けていた梅干しを思い出しますね。

• bbd*****さん
• 27歳
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