商品の詳細
室町時代、妖女・玉梓の呪いにより、安房国の武将である里見家の娘・伏姫は、飼犬・八房の妻となります。伏姫が死ぬ時に飛び散った8つの数珠の玉には仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の文字がありました。これにより、関八州に生まれた八剣士が織りなす長い物語が始まります。
現代語訳で古書籍の楽しみは倍増します。
※お買い上げのおまけに古紙幣を数枚お付けします。内容、枚数はランダムです。しおり代わりにご使用頂ければ幸いです。
曲亭 馬琴(きょくてい ばきん、明和4年6月9日(1767年7月4日) - 嘉永元年11月6日(1848年12月1日))は、江戸時代後期の読本作者。本名は滝沢興邦たきざわおきくに(旧字体:瀧澤興邦)で、後に解とくと改める。
敵国に包囲され落城かと思われた時、里見義実は愛犬八房に敵主の首を取ってきたら娘伏姫を嫁につかわすと約束してしまいます。超巨編冒険活劇のはじまりです。
年代物ですのでご理解のうえお求め下さいませ。
江戸期オリジナル版
色あせ、劣化、シワ、あります。
大昔の絵本です。南総里見八犬伝
今から約180年前の絵本です。
作者 曲亭馬琴 挿絵 柳川重信
第1輯(集)巻1〜巻5 を1冊合巻
初集はあまりお目に掛かりません。レアです。
古書籍の劣化を抑えるグラシン紙でカバーして、防虫効果のあるハッカ油を染み込ませた名刺紙を本書に挟んでいます。
※これに加えて、現代語訳ファイルをお付けします。A4用紙、約70ページになります。
天保12年(1841)発行
中古品
虫食い多数あります。
文字は何とか読み取れるレベルです。
※状態はあまり良いとは言えません。低い価格設定としております。
柳川 重信(やながわ しげのぶ、天明7年〈1787年〉 - 天保3年閏11月28日〈1833年1月18日〉)とは、江戸時代後期の浮世絵師。
『南総里見八犬伝』(なんそうさとみはっけんでん、旧字体:南總里見八犬傳)は、江戸時代後期に曲亭馬琴(滝沢馬琴)によって著わされた、日本文学史上最大の長編小説、後期読本。里見八犬伝、あるいは単に八犬伝とも呼ばれる。
文化11年(1814年)に刊行が開始され、28年をかけて天保13年(1842年)に完結した、全98巻、106冊の大作である。
※ 本品はメルカリ(まつば屋23)でしか出品しておりません。ご注意お願い致します。
商品の情報
カテゴリー | ホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > コレクション |
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商品の状態 | 全体的に状態が悪い |
商品の説明
最新のクチコミ
乾く感じもなく普通に使いやすい。
またなくなったらリピします。
- efe*****さん
- 21歳
- アトピー
- クチコミ投稿 3件
購入品
お安いのでどうかな?と思って購入しましたが、凄く良かったです。
薄いのにしっかり挟めるので、沢山のお洋服を収納する人にはピッタリだと思います。
とっても良かったので今まで使用していたものと全取っ替えします!
早速リピします。
- cbd*****さん
- 32歳
- アトピー
- クチコミ投稿 3件
購入品
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