商品の詳細
朝鮮唐津はこの厚めの釉薬を、鉄釉によって黒っぽく焼ける黒と、わら灰釉によって白っぽく焼ける白をともに用いるものを言います。
高さ21.5cm
三玄窯 中里重利陶房
21cm21cm 程度花瓶としている。
朝鮮唐津
色朝鮮唐津
「茶の湯は最高の遊び。土ものの唐津焼のよさが引き出される。
評価の基準
古唐津からの流れを踏まえた作陶に励み、理想とする作品にはさりげない品格が漂う。
2012年美術名典 中里重利 評価額150万
萩焼とは異なり器面に鉄絵具で李朝風の文様を描くことと、萩焼のように高台の切出がない
裏に陶印があります。
三玄窯 中里重利
2015年 逝去
本商品は朝鮮唐津のまさに(黒飴釉の上に海鼠釉を掛けた)「景色」が美しい中里重利作の逸品です。
1986年日展評議員となる
豊臣秀吉の朝鮮出兵に伴い、その時に連れ帰った朝鮮人陶工によって生まれたとされる。
また茶道ではこの鉄釉を下地にしてわら灰釉の白を上から流して無造作に生み出されたものを「景色」と呼びます。
1985年佐賀県芸術文化功労賞を受賞
口径/最大幅6cm/10.5cm
商品の情報
カテゴリー | ホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 |
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商品の状態 | 未使用に近い |
唐津焼は「砂目」と呼ばれる極めの荒い土が使われ、生地を荒く仕上げそこに厚めの釉薬を流します。
1973年唐津市神田に窯を築く
1960年県芸術文化功労賞を受賞
茶人好みの器として「一楽二萩三唐津」と謳われいます。
1952年日展初入選 以後各展覧会へ出品
商品には 傷、ヒビ、割れ、などありません。
特徴
1950年 日本現代工芸美術展で会員賞・文部大臣賞を受賞
同様に歴史を持つ萩焼とは兄弟のような関係と言えるでしょう。
古唐津をベースに三玄流を作る窯元です。
唐津焼 歴史
中里太郎右衛門(無庵)の三男として生まれ 生を受けたときからの陶芸家である。(日工会会長。国際陶芸アカデミー会員)
商品の説明
最新のクチコミ
ルミエールランタンと一緒に購入しました。問題なく使用できました。またなくなったら購入したいです。
- fdf*****さん
- 44歳
- アトピー
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購入品
5年近く使っており同じ物を、このショップで見つけて再購入しました。軽く落ちてこず曇りにくく錆びないカビも出にくいスポンジ、たわし、石鹸も置きやすい。使い勝手が良いです。
- cbd*****さん
- 25歳
- アトピー
- クチコミ投稿 3件
購入品
バラで購入できるところ、白いシンプルな色が気に入りました。真っ白なので、小さなシールを貼り自分の目印にしました。こういうアレンジができるところもいいですね。
- aad*****さん
- 42歳
- アトピー
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