ファッション雑貨 ジャズレコードセットThe Jack Wilkins Quartet etc.

3. Barry Harris Trio/Preminado
2.Bill Perkins Richie Kamuca/Tenors Head-On
1.The Jack Wilkins Quartet
燻し銀のピアニスト、バリー・ハリスが名門Riverside に残した多数のアルバムの中でも珠玉の1枚として人気の高いものです。このレーベルから数々の名盤を残すビル・エヴァンスやセロニアス・モンクとかとは違い地味な印象ですが、その渋さが1番の魅力で飽きのこないピアニストとして聴き続けられるピアニストです。スタンダードナンバー、My Heart Stood Still、自作のアルバムタイトル曲など選曲も良くジョー・ベンジャミン（b）、エルヴィン・ジョーンズ（ds）のサポートも見事です。
主にウエスト・コーストで活躍した白人ベテラン・テナーサックス奏者、ビル・パーキンスとリッチー・カミューカ2人による快演盤です。ピート・ジョリー（p）、レッド・ミッチェル（b）、スタン・リーヴィ（ds）というウエスト・コーストを代表する実力派リズムセクションをバックに洗練された吹奏を展開しています。同じテナーサックス奏者としてスタイルもよく似ていますが目を閉じて2人の微妙な違いを聴き分けるのも一興ですね。
抜群のテクニックを持つベテラン・ジャズギタリスト、ジャック・ウィルキンス率いるカルテットの快演盤です。フュージョン時代に入ってもオーソドックスなジャズを追求した名手として知られていますが1977年に吹き込まれた本盤ではランディ・ブレッカー（FluegleHn）、エディ・ゴメス（b）、ジャック・デジョネット（ds、p）という錚々たる実力派ジャズメンによるカルテットが快調な演奏を展開。冒頭のウィルキンス作アップテンポ曲のFumから軽快にスタートします。
US Riverside RLP 354 RLPS 9354 stereo
US Original Liberty Records LPR 3051 mono DG
US Original Chiaroscuro CR 156 stereo
7600-500=

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